【8月26日 AFP】13-14イングランド・プレミアリーグは25日、第2節の試合が各地で行われ、カーディフ・シティ(Cardiff City)が3-2でマンチェスター・シティ(Manchester City)を下した。

 昇格組のカーディフは、フレイザー・キャンベル(Fraizer Campbell)の2得点で記念すべき勝利を挙げ、マンチェスター・シティは今季初黒星を喫した。

 マンチェスター・シティは、エディン・ジェコ(Edin Dzeko)のミドルシュートで先制点を手にしたが、この日は、アロン・エイナル・グンナルソン(Aron Einar Gunnarsson)の同点ゴールとキャンベルの2発で勝利を手にしたブルーバーズ(Bluebirds、カーディフ・シティの愛称)の日となった。

 アウェーのマンチェスター・シティにとっては最悪のリーグ序盤となったが、2万7000人以上の観客の前で51年ぶりに最上位リーグでの試合に臨んだカーディフは、夢のようなスタートを切った。

 カーディフのマーキー・マッケイ(Malky Mackay)監督にとって、今季開幕戦で4-0とニューカッスル(Newcastle United)を破っていたマンチェスター・シティとの対戦は、これ以上ないほどの試験だった。

 一方、マンチェスター・シティのマヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督は、負傷のヴィンセント・コンパニー(Vincent Kompany)に代えてハビ・ガルシア(Javi Garcia)をディフェンスラインに入れることを余儀なくされていた。

 試合は0-0で迎えた後半7分、ジェコのこれ以上ないほどのシュートで均衡が破られた。ヤヤ・トゥーレ(Yaya Toure)のパスをセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)がすらすと、ペナルティーエリア外、約23メートルの所からジェコがシュートを決めた。

 しかし、先制を許した8分後にカーディフは同点に追いついた。

 金甫ギョン(Kim Bo-Kyung、キム・ボギョン)が右サイドを駆け上がりクロスを上げ、キャンベルがシュート。これをニアポストでGKジョー・ハート(Joe Hart)がセーブしたものの、こぼれ球を至近距離からグンナルソンが蹴り込んだ。

 マンチェスター・シティは後半23分にジェコに代えてアルバロ・ネグレド(Alvaro Negredo)を投入し、カーディフを攻め立てたものの、ダビド・シルバ(David Silva)のシュートが外れ、途中出場のサミル・ナスリ(Samir Nasri)のシュートもスティーヴン・コーカー(Steven Caulker)にブロックされると、次の得点を挙げたのはカーディフだった。

 後半34分、 ピーター・ウィッティンガム(Peter Whittingham)のゴールに向かう右からのCKをハートがクリアし損ねると、キャンベルがヘディングシュートを決めた。

 さらに同42分にはドン・コウィ(Don Cowie)のCKから同じような形でキャンベルがヘディングでゴールを決めた。

 マンチェスター・シティは、ロスタイムにネグレドが1点を返したものの、反撃は遅きに失した。(c)AFP/Alec KENNEDY