【8月23日 AFP】母国での戦闘を逃れシリアから国境を越えて避難した子供たちの数が23日、100万人に達した。国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)のアンソニー・レイク(Anthony Lake)事務局長が明らかにした。

 内戦におけるシリア難民の約半数を子供たちが占めているという。直近の国連(UN)統計によれば、シリア難民のうち約74万人は11歳未満だ。

 一方、シリア国内にも激化する内戦で住む場を追われた子供たち200万人が取り残されている。

 国連によると、2011年3月にバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領に抗議するデモ隊の鎮圧から始まった戦闘による死者は10万人を超え、うち7000人あまりが未成年の子供たちだという。(c)AFP