先発手薄のメッツが松坂獲得を発表、即ローテ入り
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【8月23日 AFP】米大リーグ(MLB)のニューヨーク・メッツ(New York Mets)は22日、クリーブランド・インディアンス(Cleveland Indians)との契約を解除した松坂大輔(Daisuke Matsuzaka)投手の獲得を発表した。
メッツは公式ウェブサイトで松坂の獲得と、先発ローテーション入りを発表した。インディアンス傘下の3Aで今シーズンを過ごしていた32歳の松坂は、20日に球団との契約を解除していた。
インディアンスで契約と解除、そして再契約を経験した松坂は、3Aで19試合に登板し、5勝8敗、防御率3.92の成績を残していた。
インディアンス入団前にボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)で6シーズンを過ごし、2007年にはワールドシリーズ制覇に貢献した松坂だったが、2011年に腱移植手術を受けると、戦列に復帰した2012年シーズンには11度の先発登板で1勝7敗、防御率8.28に終わった。
松坂はレッドソックス入団後の2シーズンで33勝15敗を記録し、通算では117試合に登板して50勝37敗、防御率4.52の成績を残した。特に2008年シーズンは18勝3敗、防御率2.90を記録した。
1999年から2006年まで過ごした日本のプロ野球での通算成績は108勝60敗、防御率2.95だった。
メッツは故障によりヘンリー・メヒア(Jenrry Mejia)とジェレミー・ヘフナー(Jeremy Hefner)がシーズン絶望となり、また勝ち星を重ねている若手投手の多くが、チームの定めるシーズン投球回数制限に達しつつあったため、先発ローテーションの穴埋めに動いた。(c)AFP