【8月23日 AFP】イングランドサッカー協会(Football AssociationFA)は22日、元同国代表のギャレス・サウスゲイト(Gareth Southgate)氏がU-21イングランド代表の監督に就任したことを発表した。

 サウスゲイト氏は、これまで指揮を担っていたスチュワート・ピアース(Stuart Pearce)監督の後任として引き継ぐこととなる。6月にイスラエルで行われたU-21欧州選手権(UEFA European Under-21 Championship 2013)でイングランド代表は3連敗を喫して大会敗退となっており、それを踏まえてピアース監督の契約は更新されないことが決まっていた。

 サウスゲイト氏は、「この役目をいただけて、とても嬉しく思っている。この国の優秀な若い選手と仕事することを楽しみにしている」と語った。

「私は英国人として誇りをもっており、イングランド代表としてプレーできたのは自分のキャリアの中で一番のハイライトだった。引退してからは、国内外で更なるサッカーの知識と経験を得ることができた。選手たちを最も高いレベルへ導くことに意欲を感じている」

「イングランド代表がピッチに出る時、もちろん勝利することはとてつもなく大事。しかし、若い選手たちの才能を開かせることができるような明白なプレースタイルを展開することも重要だ」

 現在42歳のサウスゲイト氏は現役中、イングランドのクリスタル・パレス(Crystal Palace)、アストン・ビラ(Aston Villa)、ミドルスブラ(Middlesbrough FC)を渡り歩いた。2006年に引退してから3年間は、ミドルスブラの監督を務めている。

 イングランド代表としては57試合に出場し、2得点を記録した。しかし人々の記憶の中では、1996年に英国で開催された欧州選手権 (UEFA Euro)での準決勝PK戦でシュートを外し、イングランドの大会敗退をもたらした選手というイメージが最も強く残っている。(c)AFP