モウリーニョ監督、クレイジーなランパードは「もういない」
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【8月21日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、チェルシー(Chelsea)のジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は20日、所属するフランク・ランパード(Frank Lampard)が自身の役割に適応し、絶えず先発の11人に名を連ねることはもはやないことを受け入れたと語った。
35歳のランパードは、昨シーズン末にクラブの歴代最多得点記録を塗り替えて自らの価値を再び強調し、新たな契約を勝ち取った。
そして、18日に行われたハル・シティ(Hull City)とのリーグ開幕戦ではチームの2点目を決め、チームも2-0で勝利した。
モウリーニョ監督は、自身2度目となるチェルシーでの指揮を前に、ランパードがチームに残るチャンスを与えられたことを喜んだという。
両者は、指揮官のチェルシー第一次政権時に親しい間柄となったが、モウリーニョ監督は、ランパードが今後全ての試合に出場することは期待できないと語った。
「(ランパードとの)関係は素晴らしいものだ。彼を非常に信頼しているが、彼自身も自分がもう25歳ではないことは分かっている」と、記者会見でモウリーニョ監督はコメントした。
「クレイジーランプス(ランパード)は、チャンピオンシップリーグ(2部)とのカーリング杯(Carling Cup、現キャピタル・ ワン・カップ(Capital One Cup))でフル出場を望む。クレイジーランプスは試合出場記録の樹立を望む。だが、毎試合フル出場する彼はもうここにはいない」
「今、彼はシーズンを通して高いパフォーマンスを維持できるよう望んでいる。われわれは賢く、知的にならなくてはならない。30歳を超えた選手を守らなければならない」
「われわれは、そういったことを自然にやっていくつもりだ。彼はチームにとってファンタスティックな選手になるだろう」
(c)AFP/Ian WINROW