【8月19日 AFP】ボリビア・ラパス(La Paz)の北、アンデス山脈の一角をなすイヤンプー(Illampu)山に抱かれた海抜4050メートルの高地にある小さな集落。ここで暮らす先住民アイマラ(Aymara)族のカルメロ・フロレス・ラウラ(Carmelo Flores Laura)さんは、自称123歳。ボリビア政府は、フロレスさんが1890年7月16日生まれだとする書類の真偽を調査する予定。もし事実ならば、史上最高齢の人物ということになる。(c)AFP