【8月17日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)は16日、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)からブラジル代表のルイス・グスタヴォ(Luiz Gustavo)を獲得したと発表した。

 2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)に出場するブラジル代表でポジションを確保するため、ボルフスブルクと5年契約を結んだグスタヴォは、「(ブラジル代表の)ルイス・フェリペ・スコラーリ(Luiz Felipe Scolari)監督と話し合った。そして彼の意見を聞いた上で正しい決断を下すことができた」と語っている。

 報道では移籍金2200万ユーロ(約28億円)、年俸800万ユーロ(約10億円)で合意に達したとされているが、VfLボルフスブルク側は「実際とはほど遠い」とコメントし、契約の詳細を明らかにはしなかった。

 バイエルンは12-13シーズンに欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2012-13)、ドイツカップ(German Cup 2012-13)、リーグ戦の3冠を達成したが、グスタヴォは出場機会が減少していた。

 そして、今夏にマリオ・ゲッツェ(Mario Goetze)とティアゴ・アルカンタラ(Thiago Alcantara do Nascimento)が加入したことで、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)新監督体制下での立場はさらに厳しいものになっていた。

 グスタヴォは1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)でブンデスリーガでのキャリアをスタートさせた後、2011年1月にバイエルンに移籍した。

 12-13シーズンにバイエルンで公式戦36試合に出場したグスタヴォは、6月に行われたコンフェデレーションズカップ2013(Confederations Cup 2013)でブラジルの優勝に貢献した。

 また、14日に行われたブラジルが0-1で敗れたスイスとの親善試合では、代表通算12試合目の出場を果たしている。(c)AFP