フレイザー・プライスが女子短距離2冠達成、第14回世界陸上
このニュースをシェア
【8月17日 AFP】第14回世界陸上モスクワ大会(14th IAAF World Championships in Athletics Moscow)は16日、女子200メートル決勝が行われ、ジャマイカのシェリー・アン・フレイザー・プライス(Shelly-Ann Fraser-Pryce)が史上3人目の短距離2冠を達成した。
12日に行われた女子100メートルで優勝しているフレイザー・プライスは22秒17を記録した。
コートジボワールのミュリエル・アウレ(Murielle Ahoure)が22秒32で2位に入り、今大会ではすでに女子走り幅跳びで銀メダルを手にしているナイジェリアのブレッシング・オカグバレ(Blessing Okagbare)は、アウレと同タイムながらも写真判定で3位となった。
世界選手権で3度の優勝を誇る米国のアリソン・フェリックス(Allyson Felix)は、ホームストレート手前でトラックに突然転倒し、レースを完走することができなかった。
トラックに倒れたフェリックスが目指していた世界選手権9個目の金メダル獲得の夢が終わる中、フレイザー・プライスは靴ひもがほどけながらも、その影響を感じさせない走りでフィニッシュした。
トップでフィニッシュラインを切ったフレイザー・プライスは、東ドイツのジルケ・グラディッシュ(Silke Gladisch)とカトリン・クラッベ(Katrin Krabbe)に続き、史上3人目となる同一大会での女子短距離2冠達成となった。(c)AFP/Pirate Irwin