チェコのヘイノバが女子400mハードルで金、第14回世界陸上
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ダリラ・ムハンマド（Dalilah Muhammad、米国）が54秒09で2位、ラシンダ・デュマス（Lashinda Demus、米国）は54秒27で3位に入った。
レースに臨むラシンダ・デュマス（左）とズザナ・ヘイノバ（2013年8月15日撮影）。(c)AFP/KIRILL KUDRYAVTSEV
【8月16日 AFP】第14回世界陸上モスクワ大会（14th IAAF World Championships in Athletics Moscow）は15日、女子400メートルハードル決勝が行われ、チェコのズザナ・ヘイノバ（Zuzana Hejnova）が52秒83で優勝を飾った。
優勝候補とされていたヘイノバは今季世界最速タイムでレースを制し、金メダルに輝いた。
米国のダリラ・ムハンマド（Dalilah Muhammad）が54秒09で2位となり、前回大会（13th IAAF World Championships in Athletics Daegu）の同種目覇者で、五輪では銀メダルを獲得したラシンダ・デュマス（Lashinda Demus、米国）は54秒27で3位に入った。(c)AFP
優勝候補とされていたヘイノバは今季世界最速タイムでレースを制し、金メダルに輝いた。
米国のダリラ・ムハンマド（Dalilah Muhammad）が54秒09で2位となり、前回大会（13th IAAF World Championships in Athletics Daegu）の同種目覇者で、五輪では銀メダルを獲得したラシンダ・デュマス（Lashinda Demus、米国）は54秒27で3位に入った。(c)AFP
