イングランド、遅咲きFWの得点でスコットランド下す
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【8月15日 AFP】サッカー国際親善試合は14日、各地で行われ、イングランドが3-2でスコットランドを下した。
リッキー・ランバート(Rickie Lambert)が代表選手としてのファーストタッチで得点を挙げ、イングランドが宿敵との白熱した一戦を制した。
イングランド・プレミアリーグ、サウサンプトン(Southampton FC)に所属する31歳の古風なタイプのFWのランバートは、2011年までは国内3部リーグまでのプレー経験しかなかったが、後半16分から出場するとその4分後にヘディングシュートを決めた。
しかし、イングランドサッカー協会(Football Association、FA)の設立150周年を祝う中、この試合でスコットランドが2度にわたりリードを奪っていた。
前半にジェームス・モリソン(James Morrison)、後半にケニー・ミラー(Kenny Miller)が得点を挙げ、記憶に残る番狂わせを演じようとしたスコットランドに対し、ロイ・ホジソン(Roy Hodgson)監督率いるイングランドはそれぞれの失点の度にセオ・ウォルコット(Theo Walcott)、ダニー・ウェルベック(Danny Welbeck)が同点ゴールを返した。
ランバートは試合後、「生まれてからずっとこんな夢を見続けてきた。大きな意味がある。今週は落ち着き払っていようと思っていた。でも心の奥底では叫びたかったよ。最高だ」とコメントした。
マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に所属するウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)は、今夏初のプレシーズンマッチに挑んだが、ランバートのデビューはそれすら上回った。ルーニーは、ハムストリングと肩の負傷で約1か月プレーから離れていたが、この試合に66分間出場した。
ホジソン監督はランバートについて「とても夢中になっていた。新しいおもちゃを手に入れた少年のようだった」と語った。(c)AFP