イワノフが男子20キロ競歩を制す、開催国ロシアに今大会初の金 第14回世界陸上
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【8月12日 AFP】第14回世界陸上モスクワ大会(14th IAAF World Championships in Athletics Moscow)は11日、男子20キロメートル競歩決勝が行われ、ロシアのアレクサンドル・イワノフ(Aleksandr Ivanov)が1時間20分58秒で優勝した。
開催国ロシアに今大会初の金メダルをもたらした20歳のイワノフがゴールした瞬間、観衆から大歓声が沸き上がった。
ロンドン五輪で金メダルを獲得した中国の陳定(Chen Ding、チェン・ディン、中国)が1時間21分9秒で銀メダル、スペインのミゲル・アンヘル・ロペス(Miguel Angel Lopez)が1時間21分21秒で銅メダルを獲得した。
日本勢は西塔拓己(Takumi Saito)が1時間22分9秒で6位入賞を果たし、鈴木雄介(Yusuke Suzuki)は1時間23分20秒で12位だった。(c)AFP
開催国ロシアに今大会初の金メダルをもたらした20歳のイワノフがゴールした瞬間、観衆から大歓声が沸き上がった。
ロンドン五輪で金メダルを獲得した中国の陳定(Chen Ding、チェン・ディン、中国)が1時間21分9秒で銀メダル、スペインのミゲル・アンヘル・ロペス(Miguel Angel Lopez)が1時間21分21秒で銅メダルを獲得した。
日本勢は西塔拓己(Takumi Saito)が1時間22分9秒で6位入賞を果たし、鈴木雄介(Yusuke Suzuki)は1時間23分20秒で12位だった。(c)AFP