【8月11日 AFP】イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)は10日、本拠地ホワイト・ハート・レーン(White Hart Lane)でスペイン1部リーグのRCDエスパニョール(RCD Espanyol)とプレシーズン親善試合を行い、1-1で引き分けた。

 トッテナムはスペインのレアル・マドリード(Real Madrid)への移籍が取り沙汰されているギャレス・ベイル(Gareth Bale)が足のけがで欠場したが、一方で新戦力のロベルト・ソルダド(Roberto Soldado)とパウリーニョ(Jose Paulo Bezerra Maciel Junior 'Paulinho')が新天地デビューを飾った。

 昨シーズン、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2013-14)出場をわずかの差で逃したトッテナムは、今夏の移籍市場で約5000万ポンド(約75億円)を投じてチームを補強。クラブ史上最高額の移籍金2600万ポンド(約39億円)でスペインのバレンシア(Valencia)からソルダドを、1700万ポンド(約25億円)でカンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部のコリンチャンス(Conrinthians)からパウリーニョを獲得した。

 パウリーニョは前半6分にギルフィ・シグルズソン(Gylfi Sigurdsson)のフリーキックを頭で合わせ、先制点を奪ったかのように見えたが、オフサイドと判定され、デビュー戦で得点を決めるに至らなかった。

 一方のソルダドは前半29分にPKからトッテナムでの初ゴールを決め、得点を1-0とした。 

 しかし同44分にエスパニョールは、ノーマークだったダビド・ロペス(David Lopez)がピッジ(Luis Miguel Afonso Fernandes 'Pizzi')のコーナーキックからヘディングシュートを決め、同点に追いついた。

 トッテナムは18日に行われるシーズン最初の試合で、プレミアリーグに昇格したクリスタル・パレス(Crystal Palace)と対戦する。

 また、エスパニョールは19日にセルタ(Celta de Vigo)とのリーガ開幕戦に臨む。(c)AFP