【8月10日 AFP】ロシア・プレミアリーグ、CSKAモスクワ(CSKA Moscow)のエフゲニー・ギネル(Yevgeny Giner)会長は、所属する本田圭佑(Keisuke Honda)がイタリア・セリエA、ACミラン(AC Milan)への移籍が間近とする主張を一蹴した。ロシアのスポーツ・エクスプレス(Sport Express)紙が伝えた。

 今週、東京で練習を行っている本田は、ミランへの移籍が間近と語ったものの、ギネル会長は、ミランとは合意に至っていないと語り、同クラブがみせた「無礼な振る舞い」を非難した。

 同紙は、「本田に関する憶測にはもううんざりしている。ミランががこの話を止めなければならないことを理解してくれるのを待っているが、残念ながらそうはならなかった」と、ギネル会長のコメントを掲載した。

「3週間前にわれわれは状況を説明した。本田をミランには売らない。(移籍金が)500万ドルであろうと、1000万ドルであろうとね」

 続けてギネル会長は、「ミランの代表が礼儀正しく振る舞っていれば、途中まではあちらの要求に応えるだけの準備がこちらにはあった。正式なオファーがあれば、それを検討する準備もあった。しかしミランは、われわれと本田の対立をあおることを決断した」と付け加えた。(c)AFP