マンUがセビージャに敗戦、香川は決定機逃す
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【8月10日 AFP】イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)は9日、本拠地オールド・トラフォード(Old Trafford)でスペイン1部リーグのセビージャFC(Sevilla FC)と親善試合を行い、1-3で敗れた。
マンチェスター・ユナイテッドで11年にわたりプレーするリオ・ファーディナンド(Rio Ferdinand)の顕彰試合として行われた1戦で、チームはプレシーズンから続く一貫性のなさを再び露呈した。
11日に行われるウィガン(Wigan Athletic)とのFAコミュニティーシールド(FA Community Shield 2013)を控え主力選手を温存した親善試合だったが、この結果、昨シーズン末に退任したアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)前監督を引き継いだデビッド・モイーズ(David Moyes)監督の下、マンチェスター・ユナイテッドは7試合のプレシーズンマッチで2勝を挙げるにとどまっている。
これまでに大物選手の獲得をかなえることができず、ウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)の今後が不透明となっている中、翌週には連覇をかけたリーグ戦の開幕を控えるマンチェスター・ユナイテッドにとって、この結果は理想的な状況とは言いがたいものとなった。
セビージャは、ビトロ(Victor Machin Perez "Vitolo")とチェルシー(Chelsea)からレンタル移籍しているマルコ・マリン(Marko Marin)の得点で2点を先行した。
マンチェスター・ユナイテッドは失点の前にアンジェロ・エンリケス(Angelo Henriquez)が得点機を逃すと、失点後にはさらにルイス・アントニオ・バレンシア(Luis Antonio Valencia)のパスを受けた香川真司(Shinji Kagawa)が絶好機で得点を決めることができなかった。
プレシーズンで輝きを放っているマンチェスター・ユナイテッドの若手、ジェシー・リンガード(Jesse Lingard)とアドナン・ヤヌザイ(Adnan Januzaj)が再びチャンスを手にし、後半にセビージャのゴールに迫ると、ヤヌザイのクロスからバレンシアが得点を挙げた。
しかし、セビージャはその後ブライアン・ラベージョ(Bryan Rabello)が追加点を挙げ、ファーディナンドは勝利で試合を終えることはできなかった。(c)AFP