【8月7日 AFP】スペイン1部リーグ、FCバルセロナ(FC Barcelona)のリオネル・メッシ(Lionel Messi)が6日、遠征先のタイ・バンコク(Bangkok)でイベントに参加し、自身の輝かしい成績は献身的な努力のたまものだと語った。

 バルセロナのチャリティーパートナーであるユニセフ(UNICEF)主催のこのイベントでメッシは、スペシャルオリンピック(Special Olympics)のサッカー・タイ代表(知的障がい者と健常者の混合チーム)の前でスピーチを行った。

 4度の世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール(FIFA Ballon d'Or)」受賞を誇るメッシは、成功の鍵は何かと訪ねられ、トップを目指すためには努力以外の方法はないと話した。

「夢をつかむには、戦わなければいけません。様々なものを犠牲にして、努力することが必要です」

「練習はとても大事。現在はシーズンオフなので、たくさんのトレーニングを行っています。シーズンが開幕したら1日に1、2時間しか練習しないようになります」

 またメッシは、スペシャルオリンピックチームが出場するブラジルでのFIFAグローバル・ユニファイド・カップ(Global Unified Cup)での体験を大切にするよう伝えた。

「一番大切なことは、その体験を楽しむことです」と同じくブラジルで来年行われるW杯(2014 World Cup)にアルゼンチン代表として出場するメッシは言う。

「新しい土地を訪れ、色々な人と出会うチャンス。勝ち負けは重要ではありません」

 現在バルセロナは3年ぶりのアジアツアーを行っており、7日にタイ代表と親善試合を行った後、一行はマレーシアのクアラルンプール(Kuala Lumpur)へと向かい、10日に同国選抜との試合を行う。(c)AFP