中国・上海(Shanghai)で建設中の世界第2位の超高層ビル、「上海タワー(Shanghai Tower)」(中央)。3日、高さ580メートルの主要構造部の建設工事が完了し、台湾にある超高層ビル「台北101(Taipei101)」(高さ509メートル)を抜いてアジア最高層ビルとなった。右手に上海環球金融中心(Shanghai World Financial Center、高さ492メートル)、左手に金茂大厦(ジンマオタワー、Jin Mao Tower、高さ421メートル)が見える(2013年8月4日撮影)。(c)AFP