【8月4日 AFP】イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)は3日、ギリシャ1部リーグのオリンピアコス(Olympiacos)と親善試合を行い、2-0で勝利した。

 リバプールの主将スティーブン・ジェラード(Steven Gerrard)の顕彰試合として本拠地アンフィールド(Anfield)で行われた一戦に勝利し、リバプールが新シーズンに向けて順調な仕上がりを見せている。また、ジェラードにはサポーターから惜しみない称賛が送られた。地元リバプール(Liverpool)で15年間の選手生活を過ごしたジェラードは、この試合で自身が設立した慈善団体のために100ポンド(約1億5000万円)の資金作りを目指していた。

 前半にFWイアゴ・アスパス(Iago Aspas)とMFジョー・アレン(Joe Allen)が立て続けにチャンスを潰してしまったものの、試合リバプールのペースは進んだ。

 そんな中、同23分にはアレンが前半唯一のゴールを決めて自らミスを打ち消した。敵の甘い守備につけ込んだラヒーム・スターリング(Raheem Sterling)が華麗な足さばきを見せて起点となり、パスを受けたアスパスのアシストからアレンがフィニッシュした。

 アンフィールドで絶大な人気を誇り、昨シーズンをもって引退したジェイミー・キャラガー(Jamie Carragher)やルイス・スアレス(Luis Suarez)と共に後半から出場したジョーダン・ヘンダーソン(Jordan Henderson)が、後半17分にフィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia)からのパスをワンタッチで得点につなげてリバプールがリードを2点に広げた。

 お祭りムードが盛り上がってくると、リバプールのブレンダン・ロジャーズ(Brendan Rodgers)監督は新戦力のルイス・アルベルト(Luis Alberto)を投入し、試合時間残り17分になると、かつてリバプールでプレーし、ジェラードと親交の深い元イングランド代表のロビー・ファウラー(Robbie Fowler)もピッチに登場した。(c)AFP/Ian Whittell