【8月3日 AFP】女子ゴルフ米国ツアーメジャー第4戦、全英リコー女子オープン(RICOH Women's British Open 2013)は2日、セント・アンドリュース(St. Andrews)のオールドコース(The Old Course)で2日目が行われ、佐伯三貴(Miki Saiki)が通算9アンダーで2位に浮上した。

 時折雨が降ったものの、午後に比べると圧倒的に穏やかな天候だった午前のラウンドで、佐伯は自己ベストの66を記録し、スコアを6ストローク伸ばして通算10アンダーで首位に立った韓国の崔羅蓮(Na Yeon Choi、チェ・ナヨン)に1打差とした。

 この日の佐伯は自身初となる1ラウンド2イーグルを記録し、キャリアの中でも最高のラウンドになった。

 佐伯は「メジャー、そして多くの歴史が刻まれたオールドコースでのプレーだったので、自分にとって最高のラウンドになりました」と語った。

 佐伯は4番ホールのパー4で、8番アイアンで打った第2打が直接カップインしてイーグルを奪うと、7番ホールのパー4でも、ウエッジで打った第2打が再びカップインし、2つ目のイーグルを記録した。

 一方、午後のオールドコースに風速32メートルの風が吹きつけた中、崔羅蓮は6バーディーを記録し、スコアを2日連続で5アンダーにまとめた。

 初日首位に立った米国のモーガン・プレッセル(Morgan Pressel)は通算8アンダーで3位、ノルウェーのスーザン・ペターセン(Suzann Pettersen)が欧州勢トップの4位タイにつけている。

 世界ランク1位で、史上初のメジャー年間4勝を目指す韓国の朴仁妃(In-Bee Park、イン・ビー・パーク)は、この日はスコアを1つ落として本調子ではなかったものの、最終ホールをバーディーで終え、スコアを通算2アンダーとした。

 朴仁妃は優勝の可能性をまだ残しているものの、首位の崔羅蓮との間にある8打差を残り36ホールで挽回しなければならない。

 そのほかの日本勢では、比嘉真美子(Mamiko Higa)が通算5アンダーで8位タイ、上原彩子(Ayako Uehara)が通算1アンダーで30位タイ、森田理香子(Rikako Morita)と宮里美香(Mika Miyazato)が通算1オーバーで59位タイにつけた。

 また、宮里藍(Ai Miyazato)、横峯さくら(Sakura Yokomine)、上田桃子(Momoko Ueda)、有村智恵(Chie Arimura)は予選落ちに終わった。(c)AFP