【8月3日 AFP】第15回世界水泳選手権(15th FINA World Championships)は2日、スペイン・バルセロナ(Barcelona)で競泳男子200メートル背泳ぎの決勝が行われ、米国のライアン・ロクテ(Ryan Lochte)が1分53秒79で優勝を飾った。

 2位には欧州新記録となる1分54秒24でポーランドのラドスワフ・カベツキー(Radoslaw Kawecki)、3位には1分54秒64で米国のタイラー・クラリー(Tyler Clary)が続いた。

 日本勢は入江陵介(Ryosuke Irie)が1分55秒07で4位、萩野公介(Kosuke Hagino)が1分55秒43で5位に終わった。

 ロクテはこの日、200メートル背泳ぎの後に100メートルバタフライ準決勝、4x200メートルリレーの決勝と、2時間で3本のレースに出場した。バタフライでは首位で決勝進出を決め、リレーでも金メダルを手にしている。

 今大会で3つの金メダルを手にし、2005年大会からの金メダル獲得数を15に伸ばしたロクテは、「生き抜いた。3本については深くは考えていなかった。その時その時のレースに集中していた」と語った。

「一夜で3本のレースを泳いだ選手が居るかどうかは知らない。1本目と2本目のレースについては結果は問題じゃなかった。リレーではチームのために協力しなければならなかったからね」

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