【7月31日 MODE PRESS】カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が女優のケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)が主演を務める新作映画のために、オーダーメイドのジャケットをデザインした。ケイトは、ウッディ・アレン(Woody Allen)監督の最新作「ブルー・ジャスミン(Blue Jasmine)」の中で、裕福で華やかな生活に心酔するニューヨーク在住の主婦を演じているが、カールはケイトのためなら「何でもする」と、衣装用に特注のジャケット2着をプレゼントしたという。

 コスチューム・デザイナーのスージー・ベンジンガー(Suzy Benzinger)は「カールに電話をしたんですがそこからがとても驚きでした。メモを送った二日後には、非常に美しいメモを添えてオーダーメイドのジャケットが届きました。本当に『信じられない!』と思いました」「メモには『ケイトのためなら、何だってやりますよ』と書かれていました。ジャケットが届いたとき思わず『どうしてこんなことができるの?』って言ってしまったほどです。だって彼はちょうどショーやら何やらの時期だったんですからね。そのジャケットを試着したケイトは、まさにパーフェクトでした」と語った。

 ケイトは彼女が演じるジャスミン役で「ヴァレンティノ(Valentino)」や「キャロリーナ・ヘレラ(Carolina Herrera)」などの豪華なクチュールを身にまとっているが、やはりシャネルのものがお気に入りだったという。スージーは「ジャスミンに合うブランドといえば、やっぱりシャネルかフェンディ(Fendi)でしたね」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS