【7月30日 AFP】第15回世界水泳選手権(15th FINA World Championships)は29日、スペイン・バルセロナ(Barcelona)で競泳男子50メートルバタフライの決勝が行われ、ブラジルのセザル・シエロ・フィーリョ(Cesar Cielo Filho)が23秒01で連覇を飾った。

 米国のユージン・ゴッドソー(Eugene Godsoe)が23秒05で銀メダル、フランスのフレデリック・ブスケ(Frederick Bousquet)が23秒11で銅メダルを手にした。

 過去3大会で5つの金メダルを手にしているシエロ・フィーリョは、ここまでの厳しい道のりも相まって、勝利が決まると喜びを爆発させた。

 約10か月前に両膝の手術を受けていたシエロ・フィーリョは、金メダルを獲得し安堵したと語った。

 第14回世界水泳選手権(14th FINA World Championships)の男子50メートル自由形も制した短距離のスペシャリストであるシエロ・フィーリョは、「とても緊迫して心配だったが、僕のフィニッシュで差がついた。五輪の後は苦しんだからね。今は手術から10か月が経った。今後は完璧に直すために集中していきたい」とコメントした。(c)AFP