【7月29日 AFP】パキスタン首都イスラマバード(Islamabad)のパキスタン自然史博物館(Pakistan Museum of Natural HistoryPMNH)で、ジンベエザメの剥製が展示されている。このサメは2012年2月、アラビア海(Arabian Sea)で発見された。見つけた漁師たちによると、発見当初は生きていたが動かなかったとされ、実際に死んだのは船で岸へと向けて移動している最中だったという。サメは50歳で体重は約16トンあった。(c)AFP