【7月28日 AFP】第15回世界水泳選手権(15th FINA World Championships)は27日、スペイン・バルセロナ(Barcelona)で女子3メートル板飛び込み決勝が行われ、中国の何姿(He Zi)が合計383.40点で優勝し、今大会2つめのタイトルを獲得した。

 2位には合計356.25点で同じ中国の王涵(Wang Han)、3位には合計350.25点でカナダのパメラ・ウェア(Pamela Ware)が入った。2本目を終えた時点で早くも20点以上の大差をつけた何姿は、その後も5本目を終えるまでリードを広げ続けた。

 22歳の何姿は23日に行われた女子1メートル板飛び込みでも優勝しており、これが今大会2個目の金メダルとなっている。

 2012年のロンドン五輪と、2011年の第14回世界水泳選手権(14th FINA World Championships)の同種目で金メダルを獲得した呉敏霞(Wu Minxia、ウー・ミンシア)が個人種目の出場を見合わせる状況ながら、中国勢の圧倒的な強さは保たれている。呉も20日に行われた3メートルシンクロ板飛び込みで、同種目通算6個目の金メダルを獲得した。(c)AFP