レアルが6得点、ボーンマスとの親善試合で圧勝
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【7月22日 AFP】スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)は21日、イングランド・チャンピオンシップ・リーグ(2部)のボーンマス(AFC Bournemouth)と親善試合を行い、6-0で勝利した。
海沿いのリゾート地に本拠地を構える下部チームのボーンマスでの試合は、レアルにとっては珍しい組み合わせのプレシーズンマッチではあったが、スター選手が勢揃いしたおかげで、普段静かな英国南部のこの町はお祭り騒ぎとなった。
過去に9度の欧州カップ戦と32度のリーグ制覇を誇るレアルは世界でも屈指の強豪クラブで、これまでの最高成績がフットボールリーグ(3部)優勝というボーンマスと同じピッチでプレーすることは、通常なら考えられない。
昨シーズン最後にボーンマスがこの親善試合の開催を発表した時、同クラブはチケットの値段を1枚60ポンド(約9200円)に設定したことから批判を受けていた。しかしチケット販売が開始した際には多くのファンが徹夜で並んでチケットを求め、当日は1万2000人のサポーターがスタジアムを埋め尽くしてレアルの人気の絶大さを物語った。
報道によると、レアルは出場料として約100万ポンド(約1億5千万)を受け取ったとされており、高額なチケットの料金設定にも関わらず、ボーンマスは損失を被る可能性が高い。しかし同クラブの幹部らは、あまり注目されないクラブの認知度を高めようと、断固として試合を決行した。
ボーンマスのホームスタジアムにはこの試合のために特設スタンドが用意され、生のスーパースターを見る一生に一度のチャンスのために詰めかけた地元ファンは、レアルのカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督が選出した強豪選手からなるラインアップのプレーを目の当たりにする幸運に恵まれた。
大きな目玉はクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)だった一方で、ルカ・モドリッチ(Luka Modric)、カリム・ベンゼマ(Karim Benzema)、メスト・エジル(Mesut Ozil)に加えて、最近入団したばかりのダニエル・カルバハル(Daniel Carvajal)とイスコ(Isco Alarcon)も先発として出場した。
実力の差を考えたら当たり前のことだが、試合ではレアルが、昨シーズンにフットボールリーグ1(3部)から昇格したばかりのボーンマスを圧倒しつづけた。
アンチェロッティ監督にとっては、前監督のジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinhyo)氏からレアルを引き継いで以来初じめての試合だったが、負ける可能性はゼロに等しかった。
当時史上最高の移籍金8000万ポンドでプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)からレアルに移籍したロナウドは、ボールを使った技などを披露してスタジアム全域から声援を受け、明らかに試合を楽しんでいるように見受けられた。
ロナウドが前半22分に、独特のFKをゴール右下に沈めて均衡を破ると、スタンドからは「彼と契約を結べ!」という皮肉に満ちた歓声が巻き起こった。これまでにボーンマスが結んだ最高額の契約は、マット・タブス(Matt Tubbs)の80万ポンドとなっている。
同40分には再びロナウドが、ゴール付近でボーンマスのGKをおびき寄せた後、ゴールにボールを蹴り込んで点を追加。また、前半終了直前にはサミ・ケディラ(Sami Khedira)がエジルのコーナーキックからシュートを決め、レアルは3点目を記録した。
後半が開始すると、ゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)が早々に4点目を挙げ、その後同27分にはアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)がボーンマスの選手をすり抜けてボールを進めた後シュートを決め、得点を5-0とした。
最後には試合終了前7分にカゼミーロ(Casemiro)が巧みなワンツーパスから得点を挙げ、記憶に残る試合はその幕を閉じた。(c)AFP
海沿いのリゾート地に本拠地を構える下部チームのボーンマスでの試合は、レアルにとっては珍しい組み合わせのプレシーズンマッチではあったが、スター選手が勢揃いしたおかげで、普段静かな英国南部のこの町はお祭り騒ぎとなった。
過去に9度の欧州カップ戦と32度のリーグ制覇を誇るレアルは世界でも屈指の強豪クラブで、これまでの最高成績がフットボールリーグ(3部)優勝というボーンマスと同じピッチでプレーすることは、通常なら考えられない。
昨シーズン最後にボーンマスがこの親善試合の開催を発表した時、同クラブはチケットの値段を1枚60ポンド(約9200円)に設定したことから批判を受けていた。しかしチケット販売が開始した際には多くのファンが徹夜で並んでチケットを求め、当日は1万2000人のサポーターがスタジアムを埋め尽くしてレアルの人気の絶大さを物語った。
報道によると、レアルは出場料として約100万ポンド(約1億5千万)を受け取ったとされており、高額なチケットの料金設定にも関わらず、ボーンマスは損失を被る可能性が高い。しかし同クラブの幹部らは、あまり注目されないクラブの認知度を高めようと、断固として試合を決行した。
ボーンマスのホームスタジアムにはこの試合のために特設スタンドが用意され、生のスーパースターを見る一生に一度のチャンスのために詰めかけた地元ファンは、レアルのカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督が選出した強豪選手からなるラインアップのプレーを目の当たりにする幸運に恵まれた。
大きな目玉はクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)だった一方で、ルカ・モドリッチ(Luka Modric)、カリム・ベンゼマ(Karim Benzema)、メスト・エジル(Mesut Ozil)に加えて、最近入団したばかりのダニエル・カルバハル(Daniel Carvajal)とイスコ(Isco Alarcon)も先発として出場した。
実力の差を考えたら当たり前のことだが、試合ではレアルが、昨シーズンにフットボールリーグ1(3部)から昇格したばかりのボーンマスを圧倒しつづけた。
アンチェロッティ監督にとっては、前監督のジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinhyo)氏からレアルを引き継いで以来初じめての試合だったが、負ける可能性はゼロに等しかった。
当時史上最高の移籍金8000万ポンドでプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)からレアルに移籍したロナウドは、ボールを使った技などを披露してスタジアム全域から声援を受け、明らかに試合を楽しんでいるように見受けられた。
ロナウドが前半22分に、独特のFKをゴール右下に沈めて均衡を破ると、スタンドからは「彼と契約を結べ!」という皮肉に満ちた歓声が巻き起こった。これまでにボーンマスが結んだ最高額の契約は、マット・タブス(Matt Tubbs)の80万ポンドとなっている。
同40分には再びロナウドが、ゴール付近でボーンマスのGKをおびき寄せた後、ゴールにボールを蹴り込んで点を追加。また、前半終了直前にはサミ・ケディラ(Sami Khedira)がエジルのコーナーキックからシュートを決め、レアルは3点目を記録した。
後半が開始すると、ゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)が早々に4点目を挙げ、その後同27分にはアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)がボーンマスの選手をすり抜けてボールを進めた後シュートを決め、得点を5-0とした。
最後には試合終了前7分にカゼミーロ(Casemiro)が巧みなワンツーパスから得点を挙げ、記憶に残る試合はその幕を閉じた。(c)AFP