【7月21日 AFP】イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)は20日、インドネシア選抜と親善試合を行い、2-0で勝利した。

 インドネシア選抜の堅い守備に苦しみ、いら立ちを募らせたリバプールだったが、終盤にようやく追加点を奪って勝利を手にした。

 同国代表の選手を中心に構成されたインドネシア選抜は、首都ジャカルタ(Jakarta)に集まった母国の観衆の前で敗れはしたものの、0-2と健闘を見せた。

 ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム(Gelora Bung Karno Stadium)の客席はリバプールとインドネシア代表のユニフォームの赤に染まり、集まったファンはストライカーのティトゥス・ボナイ(Titus Bonai)がボールに触るたびに歓声を上げた。

 敗戦とはなったが、14日のアーセナル(Arsenal)戦で喫した0-7の敗戦と比べれば立派な結果に、インドネシアのファンは満足感をのぞかせた。

 リバプールを率いるブレンダン・ロジャーズ(Brendan Rodgers)監督も試合後、報道陣に対し、インドネシア選抜は「技術がとても優れており、とても勤勉だった」とコメントし「相手の姿勢、質、謙虚さにはとても驚いた」と続けた。

 リバプール主将のスティーブン・ジェラード(Steven Gerrard)は現地テレビ局に対し、勝利の喜びと、前シーズンは逃した欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)の出場権獲得へ向けた意気込みを語った。

「試合には勝ちたいし、世界中のファンから後押しを受ける中で、いくつかトロフィーを獲得できればそれは良いことだし、チャンピオンズリーグの舞台へ戻れればと思っている」

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