【7月19日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のシャルケ04(Schalke 04)に所属するジャーマイン・ジョーンズ(Jermaine Jones)は18日、13-14シーズンにはバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)とボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)による同リーグの支配に歯止めをかけなければいけないと語った。

 バイエルンとドルトムント以外のチームがブンデスリーガで優勝に輝いたのは、VfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)の2008-09シーズンが最後となっており、シャルケは今季、この2チームの独占を断ち切ろうと目論んでいる。

 31歳のジョーンズはドイツのサッカー専門誌「キッカー(Kicker)」に対し、「我々の目標は、リーグ優勝であるべきだ。高い志を持って、失敗を恐れることなく臨むのがサッカーというものだ」と話した。

 昨シーズンにリーグタイトル、国内カップ、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2012-13)を総なめにして、ドイツで史上初のトレブル(3冠)を達成したバイエルンは、今季からジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)氏を監督に迎え、リーグ連覇を達成するだろうと見られている。

 しかし、バイエルンが優勝最有力候補とされていることで、ジョーンズは士気が高まるという。

「いつもシーズン前になるとみんなが優勝候補を決めるのが面白い」とジョーンズは語る。

「でも、自分たちが到達したいレベルにいるチームを追いかけることほど、最高なことはないんだ」

 昨シーズン、バイエルン、ドルトムント、バイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)に続いてリーグ4位に入ったシャルケは、8月にチャンピオンズリーグ進出のためのプレーオフに挑むこととなっている。

 また、今夏の移籍市場では積極的に新戦力を取り入れており、マインツ05(Mainz 05)よりアダム・シャライ(Adam Szalai)を、VfLボーフム(VfL Bochum)からレオン・ゴレツカ(Leon Goretzka)を、ドルトムントからフェリピ・サンターナ(Felipe Augusto Santana)を獲得している。

 シャルケは8月11日に、ハンブルガーSV(Hamburger SV)との13-14シーズン初戦に臨む。(c)AFP