【7月10日 AFP】イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)は9日、オーストラリア代表GKマーク・シュワルツァー(Mark Schwarzer)と1年契約を結んだと発表した。

 40歳のシュワルツァーは、5年間プレーしたフラム(Fulham)を昨シーズン終了とともに退団し、自由契約でチェルシーに入団した。

 シュワルツァーはクラブの公式ホームページ上で、「目を見張るようなクラブ。世界最大級の最高なクラブの一つだ。チェルシーと契約できたことは光栄だ。ここに来るために多くの話をすることはなかった」とコメントした。

 1996年にブラッドフォード・シティ(Bradford City)でイングランドでのデビューを飾ったシュワルツァーは、ミドルスブラ(Middlesbrough FC)在籍の11シーズンでリーグ戦367試合に出場した。2003-04シーズンにミドルスブラでカーリング杯(Carling Cup)を制し、05-06シーズンはセビージャFC(Sevilla FC)に敗れたものの、UEFA杯(UEFA Cup)決勝を戦った。

 フラムではリーグ史上初めて外国籍選手としてリーグ通算500試合出場を達成。09-10シーズンにヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2009-10)で再び決勝に進出したものの、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)に敗れた。

 ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督率いるチェルシーとシュワルツァーとの契約は、2014年サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)までとなる。シュワルツァーはW杯本大会出場を決め、これまで108キャップとしている代表での出場試合数を伸ばすことを願っている。(c)AFP