【7月9日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は8日、アルメリア出身のMFのヘンリク・ムヒタリアン(Henrikh Mkhitaryan)との契約が合意に達したと発表した。

 ドルトムントが発表した声明によると、契約についてムヒタリアン本人、元所属先であるウクライナ・プレミアリーグのシャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)と「原則的に」合意しているといい、「詳細項目は調整が必要」とされている。

 24歳のムヒタリアンはウクライナ・プレミアリーグで昨季29試合に出場し、25ゴールを挙げた。

 イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool)も興味を示していたが、ドルトムントに先を越された。

 ムヒタリアンは移籍金2300万ユーロ(約29億8600万円)で4年契約を交わしたと報じられている。

 ドルトムントは、昨シーズン終了後にバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に移籍したマリオ・ゲッツェ(Mario Goetze)に代わるゲームメーカーとしてムヒタリアンに期待している。

 株式上場しているドルトムントは声明の中で資金力を「使い果たした」と言及しており、今オフの補強はこれで打ち止めになるとみられる。

 クラブはこれまでにフランス・リーグ1のサンテティエンヌ(AS Saint-Etienne)からピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)、ブンデスリーガ1部のヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)からギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロス(Sokratis Papastathopoulos)を新戦力として迎えている。(c)AFP