【7月6日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2013)は5日、男子シングルス準決勝が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は7-5、4-6、7-6、6-7、6-3で第8シードのファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)を下し、決勝への切符を手にした。

 第4セットのタイブレークで2度のマッチポイントを奪いながらも決めることができず、最終セットに甘んじたジョコビッチだったが、最終的には80本のウィナーと22本のエースを記録し、4時間43分の激戦を制した。

 ジョコビッチは、「今まで自分が経験した試合の中で最高の試合、最もエキサイティングな試合の一つだった。本当に互角の試合で、力の差はなかった。勝てたことを誇りに思う」と試合について語った。

「第4セットは勝利にあと一歩まで近づいたのに決めることができず、もちろんがっかりした。彼のフォアハンドは強烈だった。非常にレベルの高いのテニスだった」

 この勝利で通算11度目となる四大大会(グランドスラム)決勝進出を決めたジョコビッチは、通算7つめのメジャータイトル制覇をかけて、第2シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)と対戦する。

 ジョコビッチとマレーがメジャー大会決勝で向かい合うのは、これで4度目。2011年と2013年の全豪オープン(Australian Open Tennis Tournament)決勝ではジョコビッチが勝利した一方で、2012年の全米オープン(The US Open Tennis Championships 2012)ではマレーが優勝を飾っている。(c)AFP/Steven GRIFFITHS