【7月3日 AFP】審判に暴力行為を働いたとして9か月の活動停止処分を言い渡されているフランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)でスポーツディレクターを務めるレオナルド(Leonardo Nascimento de Araujo)氏が、3日に異議申し立てを行うと明らかにした。

 ブラジル出身のレオナルド氏は、5月5日に行われたバランシエンヌ(Valenciennes FC)とのリーグ戦でチームが1-1で引き分けた後、、アレクサンドル・カストロ(Alexandre Castro)主審に暴力行為を働いており、その様子を仏テレビ局カナルプリュス(Canal Plus)のカメラが捉えていた。これに対して、同月31日に処分が下された。

 フランス・プロサッカーリーグ連盟(French Professional LeagueLFP)の規律委員会が決定した処分によると、レオナルド氏はすべての公式行事での活動を禁止され、PSGの試合ではピッチに立ち入ることができない。

 処分を不服とするレオナルド氏は、フランスサッカー連盟(French Football FederationFFF)の仲裁委員会に訴えを持ち込むことになる。

 また、PSGは同時に勝ち点3の減点処分を受けたが、これには執行猶予がついている。(c)AFP