<senken h 135>マンスリー/オンラインファッション時代を乗りこなそう、新デジタルファッションライフ、「O2O」な楽しみを
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[モデル着用]ニット2万5200円、スカート5万6700円(ともにkaren walker/Diptrics TEL 03・3409・0089)、シャツ3万8850円(muller of yoshiokubo TEL 03・3794・4037)、ソックス3675円(G.V.G.V./k3 OFFICE TEL 03・3464・5357)、パンプス3万9900円(シアタープロダクツ/シアタープロダクツ表参道本店 TEL 03・6437・1754)、ブルーカチューシャ1万5750円(et momonakia/FOUNDATION AGENCY INC. TEL 03・5564・4577)、ブラックバレッタ3150円(STELLAR HOLLYWOOD/カスタマーセンター TEL 0120・80・8421)、イヤリング2万3100円(MIRIAM HASKELL/StoreRoom TEL 03・5772・2317)、ブレスレット1万9950円(et momonakia/FOUNDATION AGENCY INC. TEL 03・5564・4577)、[左のラック]スカート〈上〉3万5700円(MIRIAM OCARIZ/soup of he(r)art TEL 03・3409・0627)、スカート〈下〉5万1450円(カミシマチナミ/カミシマチナミ青山店TEL 03・3406・9210)、ワンピース3万3600円(エリザベス ラウ/H3O Fashion Bureau TEL 03・6438・9710)、ストール・靴 スタイリスト私物、[右のハンガー掛け]スカート〈左〉5万400円(ELEY KISHIMOTO/MACH55 Ltd. TEL 03・5784・3555)、スカート〈右〉1万9950円(TOKYO DRESS TEL 0422・27・2742)、トップス3万450円(Miriam Ocariz/Usagi pour toi TEL 03・5766・3011)、スカート4万6200円(カミシマチナミ/カミシマチナミ青山店TEL 03・3406・9210)、[右側中央・スツールの上]ネックレス〈左〉1万1550円(VTOPIA/mother TEL 03・3780・4455)、ネックレス〈中〉12万6000円(MIRIAM HASKELL/StoreRoom TEL 03・5772・2317)、チェリーのネックレス7560円(northcorner TEL 0770・20・1231)、[右のトルソー]ベレー帽7770円(northcorner TEL 0770・20・1231)、ワンピース3万2550円(mother TEL 03・3780・4455)、バッグ3万9900円(SRETSIS/H3O Fashion Bureau TEL 03・6438・9710)、[床のウエア]全てスタイリスト私物、[床の靴・左から]靴〈グレー〉6万5100円(Robert Clergerie/HiRAO INC TEL 03・5771・8809)、靴〈黒〉2万8350円(Porselli/RATTAN7 TEL 03・3770・7177)、靴〈水色〉2万5200円(TSUMORI CHISATO/A-net lnc. TEL 03・3406・2753)、靴〈白〉7245円(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN TEL 03・5785・1873)、靴〈青〉3万3600円(The Dress&Co. HIDEAKI SAKAGUCHI TEL 03・5793・5553)、靴〈パイソン柄〉4万5150円(alice + olivia/LOOK TEL 03・3794・9131)、靴〈赤〉6195円(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN TEL 03・5785・1873)、靴〈茶色〉4万9350円(G.V.G.V./k3 OFFICE TEL 03・3464・5357)、靴〈ピンク〉スタイリスト私物 © senken h / Photo:Yuuko KONAGAI, Styling:Yuka OGURA, Hair&Make:yoco,Model:Sonya Maltceva(donna)
【7月1日 senken h】今、ファッション業界はオンラインファッションショッピング新時代。2000年代に始まったオンラインのファッションストアは今や、ほとんどのブランド、お店で当たり前に。人気ブランドがユニークなオンラインストアを作る動きもどんどん増えている。 理由は、ファッション業界の今のキーワードにもなっている「O2O」(オンライン=ネットショップ to オフライン=店頭)。つまりネットと店頭の融合。あるセレクトショップのリサーチでは、オンラインを始めると店頭でのセールスも伸びたとか。確かに、ネットショップがあればいつでも見られるし、気になるものは店頭にもチェックしに行きたくなるもの。スマホが普及した今ならどこでも情報をキャッチできる。 そんなO2Oトレンドで人気ブランドも新しい仕掛けをいっぱい提供している。店頭とネットで共通のポイントが使えたり、店頭で見たものを後でネットで簡単に買えたり、店頭と同じサービスや空気感を感じられるオンラインの仕組みまで。もう店頭だけではもったいない。オンラインとオフラインを賢く使って、O2O時代を満喫したい。今月はそんな時代のEC(ネットショッピング)にフィーチャー。(c)senken h