【6月28日 AFP】スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)は27日、マラガ(Malaga CF)スペイン代表のイスコ(Isco Alarcon)を獲得し、5年契約を結んだと発表した。

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)との争奪戦を制したレアルは、クラブのウェブサイトで、「レアル・マドリードとマラガはイスコの移籍で合意した。イスコは5年契約を結んだ」と発表している。

 報道によると、イスコの移籍金は3000万ユーロ(約38億7100万円)で、7月3日に健康診断を行った後、本拠地サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)で入団会見を行うとしている。

 今オフシーズンにスペインの強豪レアルが獲得した最初の補強選手となった。

 マンチェスター・シティは新監督にマラガの元指揮官マヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)氏を招へいしたことで、イスコの獲得交渉で一歩リードしたかのように見えたが、レアルは移籍金を増額して激しい獲得争いを制し、21歳で若手有望株のイスコは今オフの補強第1号選手となった。

 レアルは「欧州の若手選手に贈られるゴールデンボーイ賞(Golden Boy Award)の2012年受賞者であるイスコは、ドリブルの技術、機知に富んだプレーとスピードがある。またイスコはU-21欧州選手権2013でスペインに優勝をもたらし、フル代表にも召集されている」とコメントした。(c)AFP/Kieran CANNING