【6月27日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2013)は26日、男子シングルス2回戦が行われ、オーストラリアのレイトン・ヒューイット(Lleyton Hewitt)は4-6、4-6、7-6、2-6でドイツのダスティン・ブラウン(Dustin Brown)に敗れた。

 24日に行われた1回戦で大会第11シードのスタニスラス・ワウリンカ(Stanislas Wawrinka、スイス)から勝利を収めたヒューイットだったが、2回戦で姿を消した。

 これまでに何人もの選手が引退に追い込まれた数多くの故障を経験したヒューイットだが、33歳となって迎える来年のウィンブルドン出場をすでに心待ちにしているという。

 2001年の全米オープン覇者で、2002年にはウィンブルドンでタイトルを獲得しているヒューイットは、2012年に足のつま先の根治手術を受け、7人の医師から選手生命の終わりを告げられていた。

 2012年2月に行われた手術は、左足の親指の骨を切断し、金属板とネジに差し替えるという大がかりなものだった。

 手術後は長引く影響に悩まされ、昨年7月には世界ランク233位まで沈んだヒューイットだが、現在は2011年5月以降では自己最高となる70位まで盛り返した。

 8月26日に全米オープン(The US Open Tennis Championships 2013)開幕を控え、ヒューイットの参戦スケジュールは詰まっており、今後2か月は米国で開催されるハードコートシーズンに臨むとしている。

 1年後に再びロンドンに戻ってくるのかとの問いかけにヒューイットは、「当然だ」と答え、オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(All England Lawn Tennis and Croquet Club)でのプレーには「いつも」興奮を覚えると語った。

「ツアーに参戦するようになった10年ほど前と比べて大きな変化はない。今でも当時と同等の身体能力を発揮できているし、トーナメントによっては昔よりフィジカル面で効果的に戦えていることもある」

「メジャーの中でウィンブルドンが最もフィジカルを発揮できる大会とは言えない。それは断言できる」

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