ヤンキースのテシェーラとユーキリスが故障者リスト入り
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【6月19日 AFP】米大リーグ(MLB)のニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)のマーク・テシェーラ(Mark Teixeira)とケビン・ユーキリス(Kevin Youkilis)がけがのため戦列を離脱することが18日、明らかになった。
すでに多くの主要選手が戦列を離脱しているヤンキースだが、シーズンの折り返し地点に近づいているところで、また2人の戦力を失うこととなった。
ヤンキースのゼネラル マネージャー(GM)のブライアン・キャッシュマン(Brian Cashman)氏によると、テシェーラは右手首の負傷のため、15日間の故障者リスト(DL)入りとなった。一方、ユーキリスは20日に椎間板ヘルニアの手術を受けることとなっており、10週間から12週間の離脱が予想されているという。
今季わずか28試合にしか出場していないユーキリスは手術後、フロリダ(Florida)州タンパ(Tampa)にあるヤンキースのトレーニング施設で調整を始めることができるようになるまで、カリフォルニア(California)に滞在することになっている。
ヤンキースは今季の成績を38勝31敗としており、ア・リーグの東地区では3位につけている。
ユーキリスは指名代打者として今季、打率2割1分9厘、2本塁打、7二塁打、8打点を記録している。
一方、テシェーラは今季出場したわずか15試合で打率を1割5分1厘に記録するに留まり、3本塁打、12打点をマークしている。(c)AFP
すでに多くの主要選手が戦列を離脱しているヤンキースだが、シーズンの折り返し地点に近づいているところで、また2人の戦力を失うこととなった。
ヤンキースのゼネラル マネージャー(GM)のブライアン・キャッシュマン(Brian Cashman)氏によると、テシェーラは右手首の負傷のため、15日間の故障者リスト(DL)入りとなった。一方、ユーキリスは20日に椎間板ヘルニアの手術を受けることとなっており、10週間から12週間の離脱が予想されているという。
今季わずか28試合にしか出場していないユーキリスは手術後、フロリダ(Florida)州タンパ(Tampa)にあるヤンキースのトレーニング施設で調整を始めることができるようになるまで、カリフォルニア(California)に滞在することになっている。
ヤンキースは今季の成績を38勝31敗としており、ア・リーグの東地区では3位につけている。
ユーキリスは指名代打者として今季、打率2割1分9厘、2本塁打、7二塁打、8打点を記録している。
一方、テシェーラは今季出場したわずか15試合で打率を1割5分1厘に記録するに留まり、3本塁打、12打点をマークしている。(c)AFP