【6月15日 AFP】男子テニス、エイゴン選手権(AEGON Championships 2013)は14日、シングルス準々決勝が行われ、大会第1シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)は6-4、7-6でドイツのベンジャミン・ベッカー(Benjamin Becker)を下し、準決勝に進出した。

 世界ランク2位のマレーは、通算3度目となる大会制覇に向けて順当に4強進出を果たした。

 昨年の全米オープン(The US Open Tennis Championships 2012)覇者のマレーは、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)の前哨戦でもあるこの大会を2011年にも制しており、今年の同選手権に向けて再び士気を高ぶらせるため、今大会の優勝に照準を合わせている。

 26歳のマレーにとって、今大会は5月中旬に腰を痛めて全仏オープンテニス(French Open 2013)を欠場して以来のトーナメントとなったが、それでもさびついた様子もなく、13日には2回戦でニコラ・マウー(Nicolas Mahut、フランス)、3回戦でマリンコ・マトセビッチ(Marinko Matosevic、オーストラリア)の2人を下した後、この日も気合十分のベッカー相手に対し心強い試合を見せた。

 マレーは、準決勝で第4シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)と対戦する。(c)AFP