【6月9日 AFP】スペイン1部リーグのセルタ(Celta de Vigo)は8日、アベル・レシノ(Abel Resino)監督の退任を発表し、後任にイタリア・セリエAのASローマ(AS Roma)の元指揮官であるルイス・エンリケ(Luis Enrique)氏を迎えることを明らかにした。

 セルタは理念の相違を理由にレシノ氏の解任を公表した数時間後、クラブの公式ホームページでルイス・エンリケ新監督と2年契約を結んだとの声明を出した。

 ルイス・エンリケ監督は選手としてレアル・マドリード(Real Madrid)とFCバルセロナ(FC Barcelona)などで輝かしいキャリアを築いた後、バルサの下部チームにあたるFCバルセロナB(FC Barcelona B)で監督としても成功した。

 しかしASローマで指揮を執った2011-12シーズンには、同クラブがリーグ7位で終わり欧州カップ戦への出場を逃したため辞任している。

 セルタは新監督発表の前に出された声明の中でレシノ監督に、クラブを降格圏外まで導いてくれたことに対し感謝を延べた。レシノ氏の退任は、本人とクラブの同意の上で決まったという。(c)AFP