マンデラ南ア元大統領が再入院、状態は「深刻だが安定」
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【6月8日 AFP】南アフリカの大統領府は、ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領(94)が8日未明、肺の感染症で入院したと発表した。容体は「深刻だが安定している」という。
南アフリカの大統領府によると、マンデラ氏は数日前に肺の感染症が再発し、8日午前1時30分(日本時間同日8時30分)ごろ、病状が悪化したため首都プレトリア(Pretoria)の病院へ搬送された。
南アの反アパルトヘイト(人種隔離政策)運動の象徴であるマンデラ氏はここ数か月体調を崩しており、3月27日にも入院して4月6日に退院していた。マンデラ氏は7月に95歳の誕生日を迎える。(c)AFP
南アフリカの大統領府によると、マンデラ氏は数日前に肺の感染症が再発し、8日午前1時30分(日本時間同日8時30分)ごろ、病状が悪化したため首都プレトリア(Pretoria)の病院へ搬送された。
南アの反アパルトヘイト(人種隔離政策)運動の象徴であるマンデラ氏はここ数か月体調を崩しており、3月27日にも入院して4月6日に退院していた。マンデラ氏は7月に95歳の誕生日を迎える。(c)AFP