ニュース 社会 崩壊ビルから奇跡的に救出された女性が退院、バングラデシュ 2013年6月6日 14:45 発信地:サバール/バングラデシュ [ アジア・オセアニア バングラデシュ ] このニュースをシェア バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)近郊のサバール(Savar)で起きたビルの崩壊事故で、事故発生から17日目に救出され病院に収容されたレシュマ(Reshma)さん(2013年5月11日撮影)。(c)AFP/ANDREW COWIE 【6月6日 AFP】バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)近郊で縫製工場などが入るビルが崩壊し1100人以上が死亡した事故で、事故発生から17日目に救出されたレシュマ(Reshma)さん(18)が6日、およそ1か月ぶりに軍病院を退院した。 軍病院ではレシュマさんの退院を祝う式典が行われ、レシュマさんは集まった報道陣に「最高の気分です。心も体も回復しました」と笑顔で語った。(c)AFP 社会 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>