【6月6日 AFP】バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)近郊で縫製工場などが入るビルが崩壊し1100人以上が死亡した事故で、事故発生から17日目に救出されたレシュマ(Reshma)さん(18)が6日、およそ1か月ぶりに軍病院を退院した。

 軍病院ではレシュマさんの退院を祝う式典が行われ、レシュマさんは集まった報道陣に「最高の気分です。心も体も回復しました」と笑顔で語った。(c)AFP