【5月7日 AFP】フランスサッカー連盟(French Football FederationFFF)は6日、パリ・サンジェルマン(Paris SaintーGermainPSG)の選手を誹謗中傷する発言をしたオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)のジョーイ・バートン(Joey Barton)に2試合の執行猶予付き出場停止処分を言い渡した。

 イングランド・プレミアリーグから降格が決まっているクイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park RangersQPR)より期限付きでマルセイユに移籍しているバートンは、先月自身のツイッター(Twitter)アカウントでPSGのチアゴ・シウバ(Thiago Silva)のことを「女々しい」や「太りすぎの性転換者」と揶揄した。

 FFFの倫理委員会は当初、コメントがフランス語ではなく英語で発せられていたことから、バートンを処分することは不可能だとしていた。

 しかしマルセイユは、バートンが懲戒処分を科されたことを明らかにし、「倫理委員会は、ジョーイ・バートンがPSGの選手に対してツイッター上に書き込んだ『誤った考え』に関し、バートンを2試合の執行猶予付き出場停止処分に科した」と発表した。

 これからもマルセイユに残りたいと発言しているバートンは、今回の処分を受け入れ、早く次に進みたいとコメントしている。

「倫理委員会は処分を決めたんだ。早くまたプレーに出て、できるだけリーグ上位でシーズンを終えることができるようチームに貢献したい」

(c)AFP