【4月30日 MODE PRESS】デザイナーのジョン・ガリアーノ(John Galliano)が米ニューヨークのパーソンズ美術大学ファッション科(Parsons The New School for Design)の教壇に立つことに反対する署名運動が始まった。

 先日、ガリアーノは同校で3日間に渡るワークショップを行なうと報じられたばかり。しかし、人種差別や反ユダヤ主義発言をきっかけに「クリスチャン ディオール(Christian Dior)」を解雇されたような人物を雇うということに対して難色を示す声が上がっているようだ。

 匿名で作成された嘆願書には「3か月であろうが3日間であろうが、あのような恐ろしい発言をした人物を雇うことは、学校側が在籍するユダヤ人学生よりもガリアーノを尊重するということを意味します。ユダヤ人学生の敬意や心の平安、そして学校の伝統よりもガリアーノを重んじるということです。あのような非人道的な発言をした人物を雇うことは恥ずべき事態です」と記載されており、現在250人以上の署名が集まっているという。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS