【4月22日 AFP】13IZODインディカー・シリーズ第3戦は21日、米カリフォルニア(California)州ロングビーチ(Long Beach)で決勝が行われ、AJフォイト・レーシング(A.J. Foyt Racing)の佐藤琢磨(Takuma Sato)が日本人ドライバーとして同シリーズ初優勝を飾った。

 4番グリッドからスタートした佐藤は、1周1.968マイル(約3.2キロメートル)のロングビーチ・ストリートサーキット(Long Beach street circuit)で行われた80周のレースで約50周に渡りリードラップを走行し、最後はグラハム・レイハール(Graham Rahal)とトニー・カナーン(Tony Kanaan)のクラッシュ発生により黄旗が出る中、初勝利を手にした。

 シリーズ52回目の出走を果たした佐藤のこれまでの過去最高位は、カナダ・エドモントン(Edmonton)で行われた2012年シーズンの第11戦での2位だった。

 佐藤はレース後、「日本人にとってすばらしいニュース。(2011年3月11日の)地震があり、今の日本は厳しい状況です。日本時間では朝早いですから、みなさんに目覚めの良いニュースを届けられて嬉しい」とコメントした。(c)AFP