【4月18日 AFP】サッカードイツカップ2012-13(German Cup 2012-13)は17日、準決勝が行われ、VfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)が2-1でSCフライブルク(SC Freiburg)を下し、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との決勝に進出した。

 また、6月に行われる決勝で対戦するバイエルンがすでに来季の欧州チャンピオンズリーグ出場を確定させているため、シュツットガルトは来季のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2013-14)出場が決まり、喜びが2倍となった。

 23日に欧州チャンピオンズリーグ2012-13(UEFA Champions League 2012-13)準決勝でFCバルセロナ(FC Barcelona)と対戦するバイエルンは、現在は3冠を狙える状況にある。その一方でシュツットガルトは、2006-07シーズン以来となる優勝を目指す。

 17日に行われた準決勝のもう1試合では、途中出場のマリオ・ゴメス(Mario Gomez)が6分間でハットトリックを達成したバイエルンが6-1でVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)に大勝している。

 試合は序盤から得点が動く展開となり、シュツットガルトは前半9分にイブライマ・トラオレ(Ibrahima Traore)の折り返しに合わせたアルトゥール・ボカ(Arthur Boka)が先制点を奪った。

 対するフライブルクはその5分後、ヤン・ローゼンタル(Jan Rosenthal)が先制点を挙げたボカを振り切ると、最後はシュツットガルトのGKスヴェン・ウルライヒ(Sven Ulreich)から同点ゴールを決めた。

 そして迎えた前半29分、シュツットガルトはフライブルクの守備を揺さぶってクリスティアン・ゲントナー(Christian Gentner)がクロスを上げると、マルティン・ハルニク(Martin Harnik)がクロスバーに当てながらもヘディングシュートを決め、決勝点を挙げた。

 ブンデスリーガで現在12位のシュツットガルトは、準優勝に終わった06-07シーズン以来となる6度目の決勝進出を果たした。一方、16度目の優勝を目指すバイエルンは、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に敗れた11-12シーズンに続く決勝となった。(c)AFP/Ryland JAMES