【4月16日 AFP】12-13イタリア・セリエAは15日、第32節の1試合が行われ、ユベントス(Juventus)は2-0でラツィオ(SS Lazio)を下した。

 ユベントスはアルトゥーロ・ビダル(Arturo Vidal)の2得点でラツィオを退け、タイトル獲得に近づいた。

 ビダルは前半8分に2012年11月のデルフィーノ・ペスカーラ1936(Delfino Pescara 1936)戦以来となる得点をPKで決めると、同28分には追加点を挙げた。

 ユベントスは序盤、ラツィオに主導権を取られたがそれも長く続かず、ミルコ・ブチニッチ(Mirko Vucinic)がペナルティーエリア内でロリク・カナ(Lorik Cana)に倒されると、主審は迷うことなくユベントスにPKを与えた。ビダルは落ち着いてラツィオのGKフェデリコ・マルケッティ(Federico Marchetti)の逆をつくシュートを決め、ユベントスが先制した。

 その20分後、ユベントスはクラウディオ・マルキジオ(Claudio Marchisio)のパスがラツィオのカナに当たったところにビダルが詰めて追加点を挙げた。

 2位ナポリ(SSC Napoli)が14日に行われた3位ACミラン(AC Milan)との一戦で引き分けたため、スクデットはユベントスの手の届くところに近づいてきている。

 一方、敗れたラツィオはリーグ戦ここ11試合で7敗を喫しているものの、勝ち点51で5位につけている。ASローマ(AS Roma)と勝ち点で並んでいるものの、ラツィオが直接対決の結果で上回っているためASローマが6位となっている。(c)AFP