ニュース 環境・科学 南米チリで謎の小エビ大量発生、赤く染まった海岸 2013年3月28日 19:00 発信地:コロネル/チリ [ 中南米 チリ ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 2/4 ❯ チリ・ビオビオ(Bio-Bio)州コロネル(Coronel)の海岸に打ち上げられた無数の小エビ(2013年3月27日撮影)。(c)AFP/GABRIELLE RAMIREZ 画像作成中 ! 【3月28日 AFP】南米チリ・ビオビオ(Bio-Bio)州コロネル(Coronel)の海岸で大量の小エビの死骸が打ち上げられる現象は、一週間近くたった27日も続いている。 首都サンティアゴ(Santiago)から南におよそ520キロ離れたコロネルの海岸は、前週から約3キロメートルにわたって小エビの死骸で真っ赤に染まり、地元住民を驚かせている。数百万匹もの小エビが相次いで打ち上げられている理由は現在のところ不明で、市当局が原因を調査中だ。(c)AFP 環境・科学 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>