【3月20日 AFP】サッカー・フランス代表のカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)が19日、サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)欧州予選のグルジア、スペインとの2連戦を前に、このところの自身のゴール欠乏症について心境を明かした。

 スペイン・1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)に所属する25歳のベンゼマは、代表戦55試合に出場して15得点を挙げているが、2012年6月に行われたエストニアとの国際親善試合以降はゴールから遠ざかっており、同年のサッカー欧州選手権2012(UEFA Euro 2012)でもネットをゆすることができなかった。

 19日に「ラジオ・モンテカルロ(Radio Monte Carlo)」に出演したベンゼマは「無得点から抜け出す努力はしているが、1人ではどうにもならない。ボールを受けてドリブルで8人抜くなんてことはできないからね。でもみんなはここまでの僕の得点数とか、代表でしばらく点を取れていないといった話をする」と発言した。

「アシストは何回かしたけど、なんの印象にも残らないみたいだ。みんな得点のことばかり言うけど、僕はスペースを作ったり、パスで攻撃を組み立てたりもしてる。でもそんなことは重要じゃないんだろう」

「これからとても重要な2試合が待ってるから、気持ちは高ぶってるよ。代表ですごく重要な試合に臨むんだ。だからこのことは2試合が終わってからまた話そう。フランス代表はいいチームだけど、点が足りない。まずは勝つことだけど、点差をつけるに越したことはない。もっとリスクを負う必要があるかもしれないね」

(c)AFP