【3月13日 AFP】スキージャンプW杯2012-13は12日、フィンランドのクオピオ(Kuopio)で男子個人第23戦が行われ、伊東大貴(Daiki Ito)が1本目に129メートル、2本目に132メートルを記録し、257.2点で2位に入った。

 1本目に135メートル、2本目に129メートルを記録したカミル・ストフ(Kamil Stoch、ポーランド)が268.1点で優勝し、3位には255.2点でドイツのゼヴェリン・フロイント(Severin Freund)が入った。

 オーストリアのグレゴア・シュリーレンツァウアー(Gregor Schlierenzauer)は253.5点で5位となったものの、通算得点を1381点とし、2度目のW杯総合優勝に輝いた。(c)AFP