メタンハイドレートからのガス産出に成功
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【3月13日 AFP】経済産業省は12日、領海の海底にあるメタンハイドレートからのガスの産出に成功したと発表した。今回の海底には、資源の少ない日本のガス使用量の何年分もに相当するメタンハイドレートが埋蔵されている可能性がある。
海底から約1キロメートルの深さの層にあるメタンハイドレートの掘削を進めてきた石油天然ガス・金属鉱物資源機構(Japan Oil, Gas and Metals National Corporation、JOGMEC、ジョグメック)を中心とするコンソーシアムによれば、今回のガス産出は世界初の成功例となる。「燃える氷」とも呼ばれるメタンハイドレートはメタンガスが非常に高い密度で含まれている化石燃料で、メタンと水の分子が結合して生成されている氷の結晶のような物質だ。
経済産業省の関係者によると、コンソーシアムは昨年2月に掘削を開始。今後2週間をかけて、「世界で初めて」海洋産出試験を実施する。コンソーシアムの関係者は、「2018年度までに、実用化に向けたメタンハイドレートの生産技術を確立したい考えだ」と話している。(c)AFP/Shingo Ito
海底から約1キロメートルの深さの層にあるメタンハイドレートの掘削を進めてきた石油天然ガス・金属鉱物資源機構(Japan Oil, Gas and Metals National Corporation、JOGMEC、ジョグメック)を中心とするコンソーシアムによれば、今回のガス産出は世界初の成功例となる。「燃える氷」とも呼ばれるメタンハイドレートはメタンガスが非常に高い密度で含まれている化石燃料で、メタンと水の分子が結合して生成されている氷の結晶のような物質だ。
経済産業省の関係者によると、コンソーシアムは昨年2月に掘削を開始。今後2週間をかけて、「世界で初めて」海洋産出試験を実施する。コンソーシアムの関係者は、「2018年度までに、実用化に向けたメタンハイドレートの生産技術を確立したい考えだ」と話している。(c)AFP/Shingo Ito