ヒンギス氏がテニス殿堂入り
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【3月5日 AFP】国際テニス殿堂(International Tennis Hall of Fame)は4日、元世界ランク1位のマルチナ・ヒンギス(Martina Hingis)氏ら5人の2013年殿堂入りを発表した。
ヒンギス氏は5度の四大大会(グランドスラム)制覇を含むツアー通算43勝を挙げ、世界ランク在位通算209週を誇る。シングルスでは通算548勝133敗の戦績を残し、ダブルスや混合ダブルスでもグランドスラム通算9度の優勝を飾っている。
2003年に22歳で負傷のため引退したが06年に現役復帰。翌年再び引退するまで3度のツアー優勝を飾った。
ヒンギス氏はこの決定を受け、「殿堂入りはこの上ない栄誉。テニスを象徴する特別なグループの一員となるのは名誉なこと」とコメントした。
ヒンギス氏のほかには、テルマ・コイン・ロング(Thelma Coyne Long)氏、クリフ・ドリスデール(Cliff Drysdale)、チャーリー・パサレル(Charlie Pasarell)氏、イオン・ティリアク(Ion Tiriac)氏が殿堂入りを果たした。(c)AFP
ヒンギス氏は5度の四大大会(グランドスラム)制覇を含むツアー通算43勝を挙げ、世界ランク在位通算209週を誇る。シングルスでは通算548勝133敗の戦績を残し、ダブルスや混合ダブルスでもグランドスラム通算9度の優勝を飾っている。
2003年に22歳で負傷のため引退したが06年に現役復帰。翌年再び引退するまで3度のツアー優勝を飾った。
ヒンギス氏はこの決定を受け、「殿堂入りはこの上ない栄誉。テニスを象徴する特別なグループの一員となるのは名誉なこと」とコメントした。
ヒンギス氏のほかには、テルマ・コイン・ロング(Thelma Coyne Long)氏、クリフ・ドリスデール(Cliff Drysdale)、チャーリー・パサレル(Charlie Pasarell)氏、イオン・ティリアク(Ion Tiriac)氏が殿堂入りを果たした。(c)AFP