大震災から2年、被災地の変遷
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写真は、津波被害に遭った岩手県大槌(Otsuchi)町の様子(上:2011年3月31日撮影、中:2012年1月16日撮影、下:2013年2月18日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA(上・下)/TORU YAMANAKA(中)
【3月5日 AFP】東北地方は11日、1万9000人余りの死者・行方不明者を出した東日本大震災から2年を迎える。大津波で押し流されがれきと化した住宅や自動車、船などの多くは撤去されたが、復興までの道のりはまだ遠い。AFPのカメラが同じ場所・アングルで撮影した震災直後と1年後、2年後の比較写真を集めた。(c)AFP