【2月26日 AFP】スイス・スーパーリーグ(1部)のFCシオン(FC Sion)は25日、ビクトル・ムニョス(Victor Munoz)監督を解任し、主将のジェンナロ・ガットゥーゾ(Gennaro Gattuso)が指揮官を兼任するとを発表した。

 ムニョス前監督は、23日の国内リーグ戦でFCシオンがFCトゥーン(FC Thun)に0-4と大敗を喫したことを受け解任された。

 今季4人の監督を更迭しているシオンの経営陣は、選手の責任感の低下が浮き彫りになっている事を見かね、悲惨なトゥーン戦をきっかけに、チームのマネジメントを選手に託すことを決定したという。クラブは声明で、今後また方針が変わるまで、実務は選手が自ら行うこととなり、その責任者にガットゥーゾを任命したとしている。

 2006年サッカーW杯ドイツ大会(2006 World Cup)で主力選手としてイタリアの優勝に貢献したガットゥーゾは、ACミラン(AC Milan)での輝かしいキャリアを経て、11-12シーズン後にシオンへ移籍した。

 現在35歳のガットゥーゾは、引退後は指導者になることを切望している。(c)AFP